私は作務衣が嫌いです
私は作務衣が嫌いです。

楽天市場での写真は、作務衣を着て「the・職人」という写真をお見せしていましたが、実は作務衣で仕事をしているわけではなく、それを演出するための一種のパフォーマンスでした。
普段は、作務衣で仕事をしているわけではありません。
一度、そうしたこともあったのですが、慣れないものを着ての仕事が続くわけではありません。
着物に携わっている職人さんやその文化を守ろうとしている人には悪いのですが、仕事がしにくいので、仕事をやりやすくして良いものを作るためには、私にとって作務衣は邪魔です。
古き良き時代には、作務衣は作業着でありましたが、現在では演出やパフォーマンスに使用されているだけのように感じます。
それを愛用されている方は別ですが、私は嫌いです。
ましてや集団で着ていると、ファシズムや強制という言葉を連想します。
腕時計や指輪も嫌いです。
仕事の邪魔になるからです。
正直な商売をするために、現在製作中の当店のネットショップからは、作務衣の写真は消えています。
商品の良さを確実に伝える事は重要だと思いますが、演出過多でパフォーマンス性が強くなれば、それは違ったものに変質していきます。
印章の価値を高める事
高い価値のある印章をお届けする事
それがすそ野を広げて、印章の寛容性をより伝える事となると確信しています。
この春、印章をとりまく社会的環境が劣悪になる様相を呈してきています。
社会に対して発言するのと同時に、自らの仕事が印章の価値を低下させていないかを印章業者は振り返る必要性に問われていると私は強く思います。
新しい週、今週は少しバタバタします。
不在の時も多くなりますので、ご連絡を頂きますと在店するように努めさせていただきます。
posted: 2018年 2月 5日