Kさん、テレビデビューおめでとう!

昨日、私が印章組合より正式に技術講習会の講師を拝任した折の講習生のお一人が、朝の情報番組に出演されていました。
早くからお聞きしていたのですが、見逃しました。
6時15分頃というのを、35分頃と思い込んでいました。(年を取ると思い込みが強くなる)
30分に起きると、もうそのコーナーは終わっていました。
それを周りに愚痴ると、講習会関連よりお二方が録画をわざわざスマホで動画にとり、送ってくださいました。
持つものは技術講習会繋がりですね。
お蔭で、見ることが出来ました。
有難うございます。

彼は職人気質丸出しの人で、私みたいにベラベラと喋りません。
が、もう少し喋ればというのが感想です。
出演されたコーナーの時間は、そう長くはありませんでしたが、自分とお店の宣伝をテレビでしようと思えば、相当な金額です。
大手のはんこ屋さんやネットショップは、お金をだして広告を打ちます。
父ちゃん母ちゃんの職人型店舗は、そういうことは出来ませんし、しません。
ところが、彼のように技術の分野で精進努力されて技能グランプリで1位を取るような事があれば、周りから自然と注目されます。
その自然さが技術職にとっては大切ですが、それへの努力は並大抵の事ではありません。
死に物狂いで臨まないと果たせないことです。
私もよく言われます。
三田村さんは、はんこだけ売って商売できるのだからと・・・
世のハンコ屋さんは、印章以外にも名刺や小物印刷、最近ではウエアープリントや名入れ小物まで幅広く商わないと食べていけません。
ですから、少し嫌味を言われます。
しかし、はんこだけを販売して食べていけるようになるまでは、大変でした。
下職も長らくさせて頂きました。
今でも、私の顔を見ると、下職屋さんと声をかけられる方がいます。
これも嫌味ですが・・・。
技術を取得し、それを自信を持ちお客様に説明できるようになるまでは、それ相応の苦労と時間とお金も必要でありました。
現在も技術向上のために勉強を続けています。
また、それをこのように発信し続けています。
大手のはんこ屋さんがポンと高額な宣伝費を出せるようになるまでの苦労もあったことでしょう。
それと一緒です。
世に簡単に行くことはありません。
兎に角、Kさん
テレビデビューおめでとうございます。

posted: 2020年 3月 24日