「OSHIDE」祈願に
「OSHIDE」のマーケティングを8月中に完了するために、企画を進行してきていますが、ふと、何かが欠けていると気づいたのが最近のことです。
嘗ての船場の商売人が、新事業や新商品の売り出し、新しいお得意さんとの契約の時に、成功裏に事が運びますようにと手を合わせに出かけたのが、下鴨神社の瑞垣の本殿の真横に鎮座している「印璽社」であります。
「OSHIDE」の祈願に下鴨神社に参らねば、事の支柱を誤るところでした。


今まで、「印章の日」や「印章祈願祭」のみに目がいっていたのですが、それらは制度下の業界行事であります。そう言うと、それを批判しているかのように錯覚されがちなのですが、その制度を受け入れた根本である土壌としての印璽大神(おしでのおおかみ)に手を合わさねば、それを継承していくことにはならないと考えています。
この日は、お天気も良く、境内では白無垢を着たお嫁さんやお宮参りのご家族の姿を拝見しました。本堂に参詣して、お隣の「印社」と札にしるしてある印璽社に手を合わせました。後で末社の「印納社」には印章制度が続きますようにと手を合わせましたが、「印璽社」には次のようにお参りしました。・・・先ずは、自分がしようとしている「OSHIDE」の商品企画が上手く事が運びますようにとの祈願を致しました。そこから派生する新業態としての「OSHIDE」が、人と人との「約束」を大切にしていく社会であることが変わらないように続いて、工藝としての印章が続いて行きますようにと祈願させて頂きました。
お参りを終えて、出町柳にまで来ているのだからと、出町の「ふたば」で水無月をゲットしようとお店の方にいきましたが、長い行列で45分待ちとのこと。ここでの購入は断念して、稲荷「ふたば」に向かいました。伏見稲荷大社の北川にある「印璽大神」をお祭りしている社にも手を合わせてきました。幼少期から伏見稲荷にはお参りしておりますが、ここにはズ~と気が付かないままでした。「OSHIDE」の事業をきっかけに色々なところに目が行くようになり、これもご縁と感じています。


さあ、新しい週です。「OSHIDE」のこともあり、通常の仕事もほんのちょっとだけ忙しくさせて頂いておりますが、この事はしっかりと記録として残しておきたく文章にいたした。
posted: 2026年 6月 15日
