半夏雨

「先を読むことの空しさ半夏雨 」
・・・佐藤鬼房

半夏生の頃に降る大雨のことを半夏雨と言います。
今日は、あちらこちらで大雨警報や避難勧告が出されています。
お気を付けてお過ごしください。

昨日、同業組合の方から相談のお電話を頂きました。
詳しく中身をお話することは控えさせて頂きますが、種の保存法の法改正に纏わるご相談でした。
そこから、デジタルガバメントの問題や業界が斜陽になっていくことへの憤りも含めての話となりました。
お若い方ではなく、私よりかなり上のご夫婦で営まれているハンコ屋さんです。
下旬に予定されている内閣府との意見交換会には、是非とも出席してともに一声あげましょうとお約束をさせていただきました。

若い方とも良くお話するのですが(と言っても40代)、あまり現状に不満や疑問を表に出さないように感じます。
不安やあきらめは、あるようです。
言動や行動をおこさない・・・それが今どきなのでしょうか。
また、纏まることをしらない、各自任せの時勢に合わせることを然りと考えているのでしょうか。

大雨の音だけがして、それとは対比的な静寂を感じさせられます。
あまりにも大雨で、先が見えない状態
鬼房は、「読むことの空しさ(むなしさ)」と表現しています。

台風8号が発生とのこと
先の見えない半夏雨はいつまで続くことでしょう。

posted: 2018年 7月 5日