求められているネットワーク作り
次の日曜日は、大阪府印章業協同組合の技術講習会です。
そして、67年目の新年度であります。
現在は、大阪の組合員よりも他県の方が多く、現在約20名の講習生が在籍しております。
組合員でない方も増える傾向があります。(講習会の規程に合意して、今月より年間講習会費も高くなります。)
講師や運営していく技術委員不足が大きな悩みとなっています。
先日実施された(公社)全日本印章業協会の全国大会in宮崎で、全国各地で技術継承の最先端におられる方とお話する機会がありました。
技術継承ということで同じような悩みや、業界環境に対する不安と危惧を抱えておられるようです。
また最先端の技術向上目指されている研究会から2~3人の勉強会まで、様々な形態があるようです。
運営に苦しんでいる所
講師不足に苦しんでいる所
道具が揃わない所
その不足に対して全国的な研究会・講習会・勉強会のネットワークをつくり、経験の交流と互いの不足を補いあうことが至急に求められているように実感いたします。
講習会は、私の出発点であり基軸であります。
この技能継承の場が無くなれば、大印展も大競技会も技能検定もグランプリも全てなくなり、技術継承が途絶えるということは、印章への社会的信頼が崩壊して、業界衰退につながることだと強く思います。
全国大会で、技能検定を受検したいのだが、どこに聞けばよいのか?どこで受検を募集しているのか?誰に習えばよいのか?がわからず、受検の機会を逃してしまった方がおられるとお聞きしました。
同時に技能検定や各種の競技会は、組合や全印協の会員さんでない方も集約してくる必要があると思います。
全国のネットワークを鮮明に打ち出し、広く深く技術継承に繋がる事を切に願いたいものです。
全国の技術者のみなさん
初心に帰り、誰が技術を教えてくれたのか
自分が一人前になれて、商売が出来ているのは、どういうお陰か
それをよく考えて、後進の指導に是非とも関り、独りよがりの技術から大きな視点に転換して、さらに自らの技術の向上に役立てて頂きたいと、これも強く要望致します。
今度の日曜日は、講習会の新年度、大印展の段取り、技能検定の調整と何かと大変です。
体を3つくらいに仕上げ刀で切り裂いて、それぞれにあたりたいくらいです。
明日の土曜日は、理事会を欠席させて頂き、久しぶりの同窓生との語らいの場を持ちます。(理事の皆様、ゴメンナサイ)
飲み過ぎには気を付けないと!
