印章も海を選ぶ日が来るのだろうか?

 

水温む鯨が海を選んだ日
【作者】土肥あき子

今週は、野暮用多く、仕事も多く、バタバタ致しました。
この日曜日は、技術講習会。
この日は、大競技会出品者にとっては最後のチェックの日。
講習会が終われば、遅い新年会・・・。
来週も、家内の頑張りを以って取材が入っています。

初期の鯨は、化石によると後ろ脚の跡があるらしい。
水が温んで、陸から海に入ったのかどうかは、定かではありませんが、海を選んだのかもしれませんね。

印章も今は、朱肉で紙の上に捺印されますが、時代の変化と共に、違う生き方をしていくかもしれません。
その力は、印章には内在しているのです。
今、パソコン印章が巷に乱売され、従来の職人が生み出す創意の産物である印章が、それらパソコン印章人?により失笑され駆逐され追い込まれています。
にもかかわらず、技術の継承現場が軽視され、パソコン印章族を擁護するような業界の動きに疑問を感じます。
そして、悲しきことに技能検定すら維持できない技術水準の印章業界です。
きっと、印章は海に向かいます。
その持てる力を発揮できるうちに・・・。

posted: 2020年 2月 15日