自分は何ができるか?

昨日は、ステイホームで一歩も外には出ませんでした。
緊急事態宣言が延長され、新しい生活様式が提言されました。
接触を避けるビジネスの具体例として、わざわざ名刺交換を止めましょうとしたのは、印章業界が印章だけで成り立たずに名刺の印刷が売り上げに占める割合を国はよく知っていて、リモートワークの障壁としたハンコ文化?の次の狙いとしてきたのだろうかとも疑ってしまいます。
これに乗じて、国は印章業界を本気で潰しにかかっていると・・・
夜のNHKニュースウオッチ9を見ていると、有馬キャスターが国際政治学者イアン・ブレマー氏にインタビューしていました。
コロナ後の世界は、次の産業革命が一気に浸透し、持てる者と持たざる者の格差は更に距離を深めて、全く新しい秩序で成り立つようになるだろうと予測しています。
また、パンデミックは、10年かかる変化をわずか18か月で行ってしまうらしい・・・。
最後の方に、変化は社会や政治、組織が行うのではなく、企業や個人が中心となるだろうと話されていました。
今、休業や延期、中止と、何もかもがとまった風に見えていますが、内実での変化、とりわけ意識の変化が加速されているという事を忘れてはならないように思います。
止まっているように見えるのは、その表面だけです。
それに摩耶化されて、内実の変化を見失うと、自分を見失うこととなります。
今まで通りにはならないという事なのかも知れません。
これからの在り方を考える大切な事は、「今自分に何ができるか?」という事ではないだろうか。
ステイホームは静的で、じっと静かに何もせずに止まっていなさい・・・それが自分と他者の命を守ることだ・・・そういうイメージを与えます。
しかしながら、何もしないと事態は急速に変化していきます。
その時、自分の肩書や資格、加入している団体組織は当てにはならないと私も思います。
この時期に、周囲や町や市、県、国、世界の団体組織は、それほど一つになっていないということが見られるからです。
その団体組織の会員さんである人の在り方よりも、その団体の対面や組織防衛に翻弄されているからです。
大切なものがザルで水をすくうように抜けていきます。
それよりも個人同士の助け合いが糧になっているという事を多く耳にします。
その時、「自分は何ができるか?」ということをよく考える必要があるように思います。
自分という個人は他者の為に何ができるか・・・
ネットでそのあたりを検索していると、ヒントになるものも出てきます。
ステイホームの良いところかも知れません。
ご参考まで・・・
https://jp.reuters.com/video/watch/idOWjpvCAU4LDCUSZM8K85XSPX79JBZTT

posted: 2020年 5月 6日