三心と仁義なき戦い
母校の小学校の増築工事が完成したようです。

昨日は、雨のために甲子園での高校野球の中継がなく、ラジオからは中継ぎの放送が聞こえていました。
その中で、精進料理の三心という話に引き込まれました。
これは精進料理を作る人の心構えを説いているものです。
以下、ググったコピペです。
「調理をする心がまえとして、道元禅師は、「喜心・老心・大心」の「三心」で行ないなさいと教えられています。「喜心」とは、他人のために喜びの心で調理すること。「老心」とは、父母の心。つまり親がわが子を思う気持ちで調理すること。「大心」とは、心を山のごとくどっしりと、また大海のように広々とさせ、一方に片寄ったりしない心で調理すること。」
メーカーが、しかも浸透印メーカーが実印や法人印も扱いにいれたネットショップを運営しだした今の印章業の経営者には見られない、もの作りの原点を感じました。
今、BS12チャンネルで朝ドラ「カーネーション」の再放送をしています。
看板を娘3人に譲ろうと決意した糸子の気持ちが痛いほどわかる年齢になって来ました。
そのなかで、糸子に洋裁の手ほどきをした根岸先生の言葉にも、もの作りの原点を感じました。
「本当にいい洋服は、着る人に品格と誇りを与えてくれる。
人は、品格と誇りを持てて初めて、夢や希望も、持てるようになる…いい? あなたが志している仕事には、そんな大切な役割があるのよ…」(糸子への根岸先生の言葉)
印章業界も「仁義なき戦い」の様相を呈してきています。
これでいいのかなと思う反面、これも時代かなとも思います。
残り少なくなった陣地を奪い合うどこかの国の強行な態度を思い浮かべることが出来ます。
道元禅師や根岸先生のような考え方で私はいたいし、その方が楽しいのでは、戦より楽しい人生でありたいものですね。
今日も印面に向かえることに感謝です。
posted: 2022年 3月 23日