人のつくったものは じぶんの道にはならない
お客様から絵手紙の暑中見舞いを頂きました。
作品ですので、お許しなくアップするのは控えました。
緑、水色、青の3つの風船の横には、次のように記されていました。
いろいろあるけれど
きょうも 私らしく
写真は、お店とバックヤードの仕切りにしている暖簾です。
相田みつをさんの作品です。

人のつくったものは
自分の道には
ならない
継承されるものの基本はあります。
その基本を間違えれば、ずーっと間違いが続き、それが真実であるかのような錯覚さえ受けてしまいます。
基本が我流であれば、ダメであります。
我流と個性は違うのです。
基本は標準でなければならず、それは頭を下げて教えて頂くものです。
師弟関係は、我流の連続で、究極の我流なのかもしれません。
そして、それは師弟関係が続く限り存在するものですが、師もまた先人より受け継いだ基本の上に自分をのせたものを完成させています。
そして、それは師の道であります。
自分の道は自分で見つけるべきことです。
上乗せは、先人や師、そして現役の一流職人の技の共通点をよく見る事です。
そこの視点抜きに自分の道は見つからないし、師の道と言えども他の人の道を模倣して歩いても、自分の道は見つかりません。
ひとは人なのです。
自分の道を歩むから仕事や人生が面白いのではないでしょうか。
しっかりと自分の道を歩みましょうね。
今日も暑いけれど、私らしくありたいものです。
お客様!絵手紙ありがとうございました。
