来年は「雲蒸龍変」の年に

百八はちと多すぎる除夜の鐘

【作者】暉峻康隆

「謹賀新年」のポスター、年始の営業開始日を赤マジックで書こうと、何を思ったのか「七」と書いてしまいました。

書いた後から、来年は九日から営業開始なので「九」と新たに黒マジックで修正したので、変な感じになりました。

年始の仕事始めは1月9日(火)からです。

2日から6日まで、東京日本橋の丸善さんの催事「アート&クラフト 新春フェア」にギャラリーSIACCAさんのご厚意で参加させて頂きます。

明日の16時から搬入・展示がありますので、しばらくの間、FBやブログに文章の掲載はお休みとなります。

 

 

みなさま

この一年、拙いたわごとにお付き合いくださいまして有難うございました。

3月で長年お世話になりました大印組合の技術講習会を卒業させて頂き、5月の個展に臨みました。

大印展の裏方を長年してきましたが、個展は初めての経験で、200名を超える方に参観をいただき、それとともに「印章デザイン」への業態転換への確信を頂きました。

そして、先日の多くのご支援を頂いたクラウドファンディングに繋げていくことが出来ました。

来年は、年始のお仕事から5月の銀座のギャラリーSIACCAさんでの個展に向けて歩んでいきたいと考えています。

その間、2月には技能グランプリの運営委員として小倉へ、また4月には全印協主催の全国印章技術大競技会の審査のために東京へ参ります。

前半は、公私ともに予定満載となっています。

高血圧も気にしながら、健康に留意して「雲蒸龍変」の年にしていきたいと思います。

みなさま

良いお年をお迎えください。

 

posted: 2023年 12月 30日