未来は常に過去の中にある!

枯るるとは縮むこと音たつること
【作者】大木あまり

昨日、仕事終わりにネットサーフィンを「民藝」という言葉で検索していると、次のような言葉に出会いました。
サーフィンなので、字ズラだけで、潜ってはいません。(笑)

「未来は常に過去の中にある!」という言葉です。
過去に学ばないで、新しいことは出来ないと思います。
新しモノ好きな人が、今!自分がしている事が新しいと思っていても、過去にもうすでに先人がトライしているということは、間々あります。
また、過去に学ばないものが、新しいことなどできようもないのです。
過去に学ぶということは、受け継がれてきたモノに対して、頭を下げることです。
頭を下げる事のみにあらず、それを習得するための努力をせねばなりません。
そうして、重厚になった自らが薄着になるために、後進に道を譲っていく過程が継承であります。
継承を重視する者にとって、障害となるのは、それをしないモノであります。
継承は、過去を伝えるという作業ですが、道は未来に向いています。
ツタのように絡まって来る邪悪なモノや重厚に着ぶくれした熟練との闘いです。
事実を認識する力も求められます。
その事実は、プラスのことばかりではなく、どちらかというとマイナスなことが多くあります。
それに目を背けていたのでは、継承は出来ません。
継承ができないということは、未来に繋がらないということです。
それは、枯るることであり、縮むことです。
そして、いつかパキッと音を立てて、折れてしまうことでしょう。
それも事実です。
前を向いて、受け入れながら解釈していくことがプラスへと変化していくことだと思います。

posted: 2019年 12月 6日